2014年9月20日土曜日

【壺売り婆】警察のトップである国家公安委員長の山谷えりこ参院議員、ヘイト集団との新たな写真発覚!献金も受け取っていた

山谷国家公安委員長 ヘイト集団との新たな写真発覚、献金も

2014年9月20日



「韓国で議員になれ!」――。そう殴り書きしたプラカードをぶら下げ、50がらみの女性が外国人参政権付与に賛同する国会議員の事務所に押し掛け、シュプレヒコールを叫ぶ。その姿は今も「You Tube」で公開されている。

実はこの女性、10年12月に参院議員会館の山谷えり子・国家公安委員長の事務所を訪れ、記念撮影している。在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチを繰り返す「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の関西支部長だった男性も一緒に収まっている。写真は今も元支部長が運営するHPに掲載されたままだ。

山谷事務所はこの女性との関係について「主婦の方と承知している。会館に来た際も、主婦ということで、名刺交換などは行っていない」と説明するが、この女性、はたして単なる主婦なのだろうか。

山谷大臣はもう1枚、在特会メンバーとの記念写真が問題視されている。09年2月の「竹島の日」に訪れた松江市のホテルで撮影したもので、前出の元関西支部長のほか、京都市の朝鮮学校へのヘイトスピーチで有罪判決(威力業務妨害など)を受けるなどして収監中の在特会幹部2人が一緒に写っていた。

「問題の女性は収監中の在特会の男性幹部1人とともに活動していた時期があります。09年10月には『西宮市の日教組加盟の教員らが地方公務員法で禁じられたストライキを謀議した』として元関西支部長が刑事告発した際、男性幹部とともに『告発賛同者』に名を連ねていました」(司法関係者)

女性が在特会幹部と関わりがあるのは間違いない。

■「私達の主張言い尽くす大姐」

山谷大臣は、この女性と仲良く写真を撮っただけでなく、献金まで受け取っていた。支部長を務める「自民党東京参院比例84支部」の収支報告書によると、10年1月と6月の2回に分けて計6万円。女性の職業は「無職」と記載されていた。

献金の翌11年、元関西支部長らの活動を伝える会報(1月15日付)は「天長節に思う」と題した女性の巻頭言を掲載。山谷が前年に「男女共同参画」や「朝鮮学校への高校授業料無償化適用」などについて当時の民主党政権を追及する質問主意書を提出したことを高く評価し、こう書いた。

〈山谷大姐におかれては私達が言いたいことを全て言い尽くすがごとく、政府に質問を出していただいた〉

ヘイト集団を取り締まる警察のトップ、国家公安委員長を務める資格が、山谷氏にあるのか。

参照元 : 日刊ゲンダイ


"山谷大臣は、この女性と仲良く写真を撮っただけでなく、献金まで受け取っていた。支部長を務める「自民党東京参院比例84支部」の収支報告書によると、10年1月と6月の2回に分けて計6万円。女性の職業は「無職」と記載されていた。"

山谷、アウトー!これで知らない、関係ない、写真を撮っただけは通用しない。献金は記名が必須ですので、相手を知らないなんてことは絶対ありえません。これで山谷えりこは詰んだ。

ヘイト集団を取り締まる警察のトップ(国家公安委員長)がこんな婆とか・・・日本は終わってる。





山谷えり子と増木重夫(当時在特会関西支部長)による西宮教組追及問題のまとめ

H20年12月10日 山谷を事務局長として自民党日教組問題究明議連が設立
H20年12月19日 増木が西宮市立N小学校を訪問、H教諭の処罰を上申するよう要求
H21年1月15日  増木がN小学校を再訪問、H教諭の処罰を上申するよう要求
H21年1月29日 山谷を含む日教組問題究明議連が文科省と会合を行い西宮教組の件を追及
H21年1月29日 日教組問題究明議連が西宮教組を追及した件を産経新聞が報道
H21年2月21日 山谷と増木が島根で会合を行い西宮の件を相談。(写真撮影が行われる)
H21年3月1日 増木が日教組の解散を求める会を設立(会員のほとんどは在特会会員)
H21年4月4日 増木が小学校訪問の件について脅迫容疑で逮捕される
H21年4月6日 在特会が増木を関西支部長から解任する
H21年4月18日 山谷を含む日教組問題究明議連が西宮市で集会
H21年4月18日 日教組問題究明議連の集会を産経新聞が報道
H21年8月16日 増木と安倍が記念撮影w
H21年10月7日 西宮教組の問題で増木がH教諭を告発
H23年4月26日 増木の行った告発が不起訴処分となる

以下は推測
党勢の落ちてきた自民党が、民主党に対抗するために日教組問題を扱うことにして日教組問題究明議連を設立。その事務局長に山谷が就任した。そして山谷は「百人の会」で付き合いのあった増木に何か点数稼ぎのできる話がないか相談した。そして西宮教組の話が出て、 まず増木が追及、それを日教組問題究明議連が取り上げ、産経が報道するというパターンでキャンペーンを開始。

増木はその活動のために、当時加入していた在特会の人間を利用した。しかし、N小学校の校長がH教諭の処罰を上申せず、逆に増木が4月に脅迫で逮捕された。

予定してあった日教組問題究明議連の集会はそのまま開催されるが、西宮教組追及と日教組問題究明議連の活動はしりすぼみに終わる。つまり、山谷と自民党の日教組追及キャンペーンに増木の在特会人脈が利用され、その目的の為に脅迫行為が行われていたということ。



山谷えりこ(国家公安委員長)が癒着するキリストの幕屋。



宗教団体と日本会議

日本会議は、1997年に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合体して結成された。「国民会議」は、保守系文化人を中心としつつ旧軍関係者とも共闘する組織であった。

守る会の方は、神社本庁・生長の家・仏所護念会・念法眞教・モラロジーなど宗教・修養団体が中心となり、そこに曹洞宗管長・日蓮宗管長なども名前を連ねる宗教関係者中心の団体であった。

キリストの幕屋も日本会議の有力な構成団体である。

キリストの幕屋は毎週、サンケイプラザで日曜集会を行なっている。

キリストの幕屋・日曜集会のご案内

日本会議大阪の構成団体をみると、キリストの幕屋のみならず、神道政治連盟(神社本庁)・国柱会・仏所護念会・IIC(霊友会)・崇教真光・念法眞教・神道青年会などの宗教団体が名を連ねているし、大阪府遺族連合会という日本遺族会の下部団体も名を連ねている。「生長の家」の名が見られますね。

話はアメリカが日本を「反共の砦」として利用しようとした頃に遡ります。岸信介や児玉誉士夫は、反共運動を目的として、日本の右翼とヤクザを統合しようとしました。その結果、山口組が肥大化し、日本のヤクザが海外へ進出することになります。

1960年代の朴政権は軍事独裁政権だったので、日本のヤクザのようなものは存在できませんでした。韓国の裏社会は、KCIAと日本のヤクザによって形成されたと言っても過言ではないでしょう。

朴正熙が新興勢力「統一教会」を取り込んで利用したように、岸信介も新興宗教「生長の家」に注目し、これを利用しました。

反共活動では、右翼と「生長の家」信者が伴に行動していたのです。その後、「生長の家」は、統一協会の加入戦術にあい、勝共連合に加わりました。ここにも日本会議と勝共連合(≒統一教会)の繋がりをみることができます。





0 件のコメント:

コメントを投稿