2014年11月1日土曜日

庶民虐めの安倍政権、今度は発泡酒と軽自動車に増税

発泡酒、軽自動車…庶民から搾取する「安倍成長戦略」の冷酷

2014年10月30日



懐の寒い人々にはとてものめない話だ。政府・与党が、発泡酒と第3のビールの大幅増税を打ち出した。「貧乏人の楽しみを奪うな!」と叫びたくもなるが、この方針は安倍首相が成長戦略のアピールに用いる「イノベーション」にも逆行する。

「今回の発泡酒増税は、企業の活力をそぐものです。日本のビールメーカーは、増税のたびに試行錯誤しながら研究・開発を重ね、ホップを使わずに、ここまでビールに近い味をつくり出したのです。これこそが本当の『イノベーション』で、その努力を水泡に帰すなんてアベコベです」(経済ジャーナリストの荻原博子氏)

政府・与党は、「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額を一本化する方針。1缶(350ミリリットル)で、ビールの酒税は約22円引き下がるが、発泡酒は約8円、第3のビールは現行の2倍に当たる約27円の増税となる。ビール系飲料の税収は約9000億円(13年度)。政府は税収規模は変えないというが、ビールに手を伸ばせない庶民には大打撃だ。

それだけじゃない。庶民の足、特に地方の家庭では定番の軽自動車にも大増税が控える。来年4月以降の購入分にかかる軽自動車税は、現行の1・5倍の1万800円になる。所有者への負担は総額で年60億円に上るという。

現行では43車種の高級外車はエコカー減税の対象なのに、ロコツな庶民イジメだ。

「最近の軽自動車は、規格ギリギリのサイズで設計され、乗車スペースもかなり広い。無駄なスペースを物入れに利用するなど、細かい部分まで配慮が行き渡っています。9月の新車販売に占める軽自動車の割合は39%に達しています。単純に多いところから取るということでしょうが、増税は企業努力に水を差すようなものです」(自動車ライターの佐藤あつし氏)

さらに、安倍政権は大企業優遇の法人税引き下げにシャカリキな一方、その代替財源として赤字企業にも課税する外形標準課税を検討している。まさに「強きを助け、弱きをくじく」の連続で、悲報続きの貧乏人の暮らしは、ますます苦しくなるばかりだ。

参照元 : 日刊ゲンダイ


消費税増税だけでは留まらず、次々と庶民虐めの増税を検討する冷酷で鬼畜な安倍政権。今度は、発泡酒増税、軽自動車増税ですか・・・

安倍政権 = 強きを助け、弱きを叩く。

貧乏人から搾り取って、金持ちや役人にばら撒くのがアベノミスク。

庶民なのに、安倍政権を支持してるネトウヨはどMなんですか?単なるおバカさん?



<ネットユーザーの反応>
「まぁ、安倍だからな」
「税金落とすのもバカらしいから酒も飲むな。車も処分しろ。ひたすら家で眠るのが一番」
「車はうっかり新車買って後悔してるけど酒は止めた。電力消費は前年比30%削減に成功。あとは何を削ろうか」
「アベノミクスのお陰でかつて無いほど節約意識が芽生えました。ありがとう安倍さんw」
「1920年代のアメリカにバック・トゥ・ザ・ふゆちや」
「軽とか発泡とかが廻り廻って余計に貧しくさせると思うんだがなあ」
「たまにビール買って飲むとやっぱ発砲より美味いわ。パチンコから税金とれよ」
「思いっきり右の俺でもさすがに擁護できんなあ・・・増税増税増税控除廃止、なんだこれ・・・?ちょっとでも自民批判すると左翼にされちまうし・・・」
「安倍は貧乏人が死ねば国が豊かになると思ってるキチガイだから」
「パチンコやカジノや公営競技や宝くじやtotoに課税しろよ」
「パチの出玉に消費税かけたら?」
「これだけやるのにパチンコ屋には税金かけないのはなぜか?裏金を使い議員に女と献金をしてるから」
「絶対にパチンコには課税しない安倍・・・」
「パチンコ税に一番反対しているのはネトウヨだよ。麻生政権末期からパチンコ税創設は何度も話は出ていたがその度にネトウヨが潰してきた」
「公務員は税金でハワイでサーフィン」
「酒を飲まず、歩けというお達し?やってらんない税」
「もうホッピーしかないな」
「財務省(貧乏人は生かさず殺さず我々エリートの肥やしとして生きるべし)」
「増税が大事だ。貧乏人は死ね。by安倍晋三」

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